近藤 真の家具展覧会
大阪市中央区東高麗場にあるカフェ DETAJ に
家具を見に行って参りました。
印象的なインビテーションに惹かれ(作り手側からしてみたら成功です。
手に取りたくなるフライヤー、チラシを作ることは、
溢れているチラシの中で選ばれるわけですから。やられました。笑)
更に読むと、コンセプトは、
ねんどのような柔軟な発想と、ささやかなこだわり
早速拝見したら、優しさと温かみが伝わる家具たちがそこにはありました。
デザイナーの近藤真さんとお子さんのエイタくんです。
デザイナーのコメントで好きな一言がありました。
作り手の世界では「作ったらハイ、終わり」というような風潮が、少なからずある。
そんなつまらない流れの中に、埋もれてしまうようなモノ作りだけはしたくないと、
純粋に思う。ねんどのような柔軟な発想と、モノ作りへのささやかなこだわりをもって、
tributeの家具は今日も産まれている。
大量生産や作り手が分からない家具が多くなっているだけに、
彼の作品からは心が伝わってきました。それは愛する子供を想うようなモノ作り。
ソファー欲しかったな〜 笑